もう、なんてったって今じゃ日本酒命ッスから（笑
たけぞうの好みは、純米吟醸です。米が持ってる甘さ、美味しく頂いてます。

	土佐鶴吟醸酒　グローバル 高知県。 吟醸酒の華やかな香りと、まろやかな味わい。とても上品な酒です。 冷蔵庫でちょっと冷やして飲むのが、お勧めです。さらっと喉を通り、その後の余韻も、これまたなかなか♪ 今の季節なら、鰹のたたきなんか、つまみにはぴったりじゃないでしょうか。 グローバル、と言うからには、グローバルなんでしょうね。なにげに、ヨーロッパ輸出用だったりします。地元でも、めったにお目にかかれないとか？ 会社の元同僚から、退職するからと、頂きました。竹花さん、ありがとう。
	太冠　紫龍　純米吟醸 山梨県は甲府の酒。 甲府といえば、思い浮かべるのは普通はワインですよね。まさかこんな美味い酒があるとは、思っても見ませんでした。 「うまから吟」というラベルの通り、香り、米の旨み、キレ、最高にバランスが良い酒です！仕込み水に、πウオーターを使っているそうですが、なんのことだか分かりません。美味きゃいいじゃん！！ 「つぶやき」を読んでいただいた方ならお分かりだと思いますが、試飲用の酒を無理やり買ってきました（苦笑 もう、美味くて後味が良いものだから、いくらでも飲めちゃいそうです。なにげに、今もこれを飲みながら書いています（笑 これで１２５０円は、安い！！
	寿月　特別純米酒　ひやおろし 地元福島県で、初めて買った福島の酒。 「冷や卸し」とは、江戸時代中期、搾られたお酒を大桶に貯蔵し、外気の温度が冷えて大桶内の酒の温度と同じくなる初秋に小桶に分け、卸した酒が熟成度合いも良くことのほか美味かった、というのが由来です。 さてこのひやおろし、福島市内の老舗の酒屋の主人がまっ先に勧めてくれた酒だから、不味い訳がない。口に含んで、一瞬間を置いた後、口の中じゅうに酒の味がパアッと広がって、やさしくスーッと引いていく感じがクセになります。ホント、あっという間になくなっちゃいました（笑 通うのが楽しみな酒屋が、また一軒増えました♪
	会津娘　ひやおろし純米 寿月以来、すっかりひやおろしにハマッてしまいました（ｗ こちらは寿月同様ひやおろしながら、実にどっしりとした、なかなかパンチのある酒です。 口に含んだ瞬間に、舌の上にどっしりとした味わいを一発かまし、喉を通るまでその感覚が続きます。 肴には、割とあっさりしたものが合いそうですね。 会津娘を軽く見るなかれ、と言いたげな酒です。
	郷の誉純米大吟醸　花薫光山渡 毎年、ちょうど正月前にしか店には入荷されません。「飲兵衛」トップにある、花薫光の山渡です。隣は人形のポポちゃん。く（*´ー｀） 花薫光に比べ、こちらは飲んだ瞬間に、米の旨みがじわああぁぁっと口の中じゅうに広がって、この世のものとは思えない感動に浸れます。余韻も最高です。 札幌で購入し、「余ったら福島に持って帰る！」と言いながらチビチビ飲ってたつもりでしたが、案の定空けてしまいました。 また来年も買おうっと♪ 小遣いフッ飛ぶけど．．．（ｗ

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